WPP GRAFFITI No.1
軍用カメラ大図鑑

ライカ、コンタックス、ロボット、トプコン、スピードグラフィック、コダック、ボルシィ、ニコン、キヤノンなど、第一次世界大戦から現代まで、戦場をつぶさに捉えてきた名機たちを紹介。数多くの戦争ドキュメントを残したコンバット・フォトグラファーの足跡を描いた「戦場のカメラアイ」も、興味深い読み物だ。
WPP GRAFFITI No.41
愛しのハッセルブラッド

スウェーデンで誕生した、６×６一眼レフの世界最高峰のひとつハッセルブラッドは、半世紀の歴史を刻んでいる。ヴィクトル・ハッセルブラッドの望みが最初に具現化されたカメラ、1600Ｆや、名品1000Ｆ、広角のSWA、不朽の名作500Ｃ、宇宙へ行ったスペースカメラ、そしてカールツアイスのレンズ群を詳細な写真で紹介する。

WPP GRAFFITI No.6
宇宙人大図鑑

過去50年間に、UFOにともなって出現した宇宙人の膨大な目撃例から68例を厳選し、それぞれの宇宙人がどんな行動をしたかを簡潔に解説するとともに、遭遇者の証言からそれぞれの身体的特徴をイラストで図解した、ビジュアル版宇宙人ハンドブック。同じ背格好、姿、色のものが見当たらないのはなぜなのか。
WPP GRAFFITI No.47
ライカのしくみ - M3型 -

ライカのなかでもひと味違う魅力を持ったカメラがＭ3だ。Ｍ3は、1954年に生産が始まって1968年に終了するまでの14年間に、いくつかの変更を受けている。その変更点を、ドイツ軍用を含む、シリアルナンバーの違う13台のカメラを使い詳細な写真で紹介する。Ｍ3パーツリスト、中山蛙のＭ3解剖実習も貴重な資料になる。

WPP GRAFFITI No.12
軍用カメラ大図鑑
Vol.2 ドイツ軍用カメラ編

ロボット、ライカ、ヴィテッサ、コンテッサマート、コンタフレックス、エクザクタ、プラクティカ、リンホフや特殊カメラなど、ドイツ軍が使用した54機種を現地取材して紹介。使用部隊、シャッターの種類、フィルムのフォーマットなども調べ、ドイツの軍用カメラが果たした功績をたどった、カメラマニア垂涎の解説書。
WPP GRAFFITI No.49
オメガスピードマスターマスターブック

初めて月へ行った腕時計として一躍世界中にその名を知られることになったオメガスピードマスターだが、宇宙との出会いはその４年前にさかのぼる。伝説のファーストモデルから人気の現行モデルまでの、メカやインダイアルなどの変遷を紹介。宇宙飛行士とともに宇宙で活躍するスピードマスター解説の決定版。

WPP GRAFFITI No.22
ミリタリー・パッチ

兵士のユニフォームやフライトジャケットの胸、腕、背中で輝く所属部隊を示すパッチは、軍隊の士気を高め、団結力を強めるために生まれた部隊章だ。さまざまなデザインにはそれぞれの部隊の歴史が刻まれており、彼らの誇りが現れている。本書では、アメリカ軍を中心に紹介
WPP GRAFFITI No.57
すべての道はライカに通ず

あなたのお気に入りのカメラボディに装着不可能なお気に入りレンズを、装着可能にしてしまう夢のリング、それがレンズマウントアダプターだ。妖しく楽しいアダプターの世界を紹介した本書を読めば、お気に入りのレンズとボディの組み合わせが自由自在になってしまう超お得本。ただし、中毒にはご注意を。

WPP GRAFFITI No.25
U.S.NAVY パッチ

世界の警察を自認するアメリカ軍の中にあって、空母機動部隊を地球上のあらゆる紛争にいち早く派遣するアメリカ海軍。空母を舞台に任務を行う海軍航空隊のクルーには独特なパッチ文化があり、彼らが着用するフライトジャケットには軍隊とは思えないようなカラフルなパッチが並ぶ。
WPP GRAFFITI No.33
世界の軍用機イラスト図鑑

いつの時代でも、科学技術の最先端が投入され、使用目的へ向けて性能が極限まで追求される軍用機。それゆえに虚飾のない研ぎ澄まされたスタイルに魅せられてしまう。第二次世界大戦から現代まで、その時代の最先端をいく代表的な軍用機90機を、精密な側面イラストにやさしい解説を付して紹介する。

WPP GRAFFITI No.35
ABU(アブ)リール大図鑑

1921年に時計工場として発足したアブ社。マルチフライヤーリール以来の名品と歴史を紹介する大図鑑。「Ambassadeur その系譜」「Ambassadeur ラージモデルとスモールモデル」「Ambassadeur そのルーツ」「ABU スピニングリールの系譜」と2007年版カタログを掲載。